病院での検査の受け方
【一般的な検査の方法】
めまいがあったけど、体調が良くなったらめまいも消えた場合
こちらでは一般的なめまいの検査法を紹介しています。
めまいの検査で重要になってくるのが、眼振のチェックです。眼振とは、眼球が一方に片寄った後、きちんと中央に戻る動作のことを指します。この動作を調べることで、めまいの起こりやすさを診察することができます。
眼振をチェックする方法は、いくつかありますので簡単に紹介していきます。
注視眼振検査
まずイスに座って、頭を動かさないように姿勢を正します。医師が目の前で指を左右に動かしますので、視線だけを動かすようにします。きちんと眼振が行われているかチェックすることができます。

非注視眼振検査
まずフレンツェル眼鏡と呼ばれるものを付けます。この眼鏡をつけると視界がさえぎられ、眼球の動きだけを観察しやすくなります。
眼鏡をつけたままベッドで横になりながら頭を動かしたり、耳の中に少量の水をたらしたりして、眼振がきちんと現れるかチェックします。



眼振の検査では、意図的にめまいを起こすようなものもありますので、気分が悪くなった場合は、遠慮せずに医師に伝えるようにしましょう。
これまで紹介した眼振チェック以外にも、歩行検査や文字を書く検査などたくさんの種類の検査を行ってめまいの原因を見極めようとします。種類が多いので検査に時間がかかることがあるかもしれませんが、正しい治療を受けるためには必要なことです。根気良く調査につき合う姿勢が大切になってきます。
また、耳鼻科でたくさんの検査を受けたからといって必ずめまいの原因を発見できるわけではありません。脳や耳に異常が見つからない場合は、自律神経系の機能に問題があるか、もしくはストレスなどの精神的な問題がめまいの引き金になっているケースが考えられます。
こちらの「検査で異常が見つからない場合」を引き続きご覧ください。
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