心因性めまい
心因性めまい
心因性めまいの症状
めまいがひどいのに耳鼻科や脳神経外科の診察を受けても原因を発見できずに、心因性のめまいだと診断される人が年々増えてきています。
心因性のめまいの特徴は患者さんごとに異なり、辺りがグルグルする回転性のめまいから、ふらつきを感じる非回転性のめまいまで多種多様です。耳鳴りの障害を伴うこともあります。
また、めまいだけではなく、気分の落ち込みや倦怠感といった抑うつ状態、食欲不振または過食、睡眠不足または過眠、頭痛や肩こりなどといった症状が見られるのが特徴です。
心因性めまいの原因
心因性めまいの原因は、主に心理的な要因が影響しています。
人間関係や仕事のトラブル、育児のストレス、将来への不安などが自律神経に悪影響を与えているのが原因だと考えられています。
心因性めまいの治療
抑うつ状態が軽い場合は、耳鼻科で通常通りの治療を行うことも可能です。治療には、抗うつ剤や自律神経調整薬などが使われます。
うつ状態がある程度進行している場合は、心療内科や精神科で専門の治療を受けなければいけません。薬による治療と合わせて、心理療法などを行って、患者さんの心身ともにケアしていきます。
うつ病の治療には時間がかかりますが、適切な治療を行えば、多くの患者さんがうつ病を克服することができます。根気良く治療を続けることが大切です。
そのためには、患者さんだけではなく、周りの家族のサポートや職場の人たちの理解が欠かせません。うつ病の患者さんが治療に専念できる環境を整えることがなにより大事になるでしょう。
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